でんきシミュ

本サイトはプロモーションが含まれています

電気契約の名義変更、結婚と相続で手続き方法が違う

公開 2026/09/22 更新 2026/09/22 最終確認 2026/09/11

電気契約の名義を変える手続きには、大きく分けて「名義の訂正」と「名義の変更(譲渡・相続)」という2つのパターンがあります。この記事では、東京電力エナジーパートナー公式のヘルプページにもとづき、この2つの違いと手続き方法を整理します。

「名義の訂正」と「名義の変更」は何が違うか

電気契約における名義の変更には、契約者自体は変わらない「訂正」と、契約者そのものが変わる「変更(譲渡・相続)」の2種類があります。

  • 名義の訂正: 結婚や離婚による改姓、氏名の誤字修正など、契約している本人は変わらないケース
  • 名義の変更(譲渡・相続): 家族への契約の譲渡、契約者の死亡による継承など、契約者そのものが変わるケース

この2つは手続き方法が異なるため、まず自分のケースがどちらに該当するかを把握することが、スムーズな手続きの第一歩になります。

結婚・改姓による名義訂正はWebで手続きできる

東京電力エナジーパートナー公式のヘルプページによると、結婚などによる改姓や氏名の誤字修正といった名義の訂正(契約者本人は変わらないケース)は、公式サイト上のオンラインフォームに必要事項を入力するか、チャットで手続きできます。電話をかける必要がないため、比較的手軽に済ませられる手続きです。

契約内容の変更手続き全般は、契約内容変更手続きのページからまとめて行えます。

家族への譲渡・契約者死亡による名義変更は電話連絡が必要

一方、改姓・改名以外の名義変更、つまり家族への契約の譲渡や、契約者の死亡による継承といった契約者自体が変わるケースは、電話での手続きが必要です。窓口は契約しているプランによって異なります。

契約プランの種類連絡先
自由料金プラン(スタンダード・プレミアム・スマートライフ等)0120-995-113
規制料金プラン(従量電灯・低圧電力など)0120-995-001

受付時間はいずれも月〜土曜9:00〜17:00(休祝日を除く)です。契約者が変わる名義変更は、訂正のケースと違ってオンラインだけでは完結しないため、事前に電話で必要な手続きを確認しておくとスムーズです。

名義変更を検討するタイミング

名義変更が必要になる代表的な場面としては、結婚・離婚による改姓、家族間での契約の譲渡(独立して一人暮らしを始める子どもへの引き継ぎなど)、契約者の死亡による継承などがあります。引越しを伴う契約者の変更(たとえば実家から独立して新しく契約する場合など)は、名義変更ではなく新規契約の手続きになるケースが一般的です。引越しに伴う電気契約の手続き全般については、電気の引越し手続きでまとめています。

名義変更をしないまま放置するリスク

契約者情報が実態と異なったままだと、支払い方法の確認や以後の各種変更手続き(プラン変更・解約・契約アンペアの変更など)がスムーズに進められないことがあります。とくに契約者の死亡による継承のケースでは、名義変更を後回しにすると、電気の使用を続けながらも契約上の手続きが滞ってしまう状況になりかねません。該当するケースに気づいたタイミングで、早めに手続きを進めることをおすすめします。

また、契約者と支払い口座の名義が一致していない状態が続くと、口座振替の設定自体に影響が出る場合もあります。結婚による改姓で銀行口座の名義も変更した場合は、電気契約の名義訂正とあわせて、支払い方法の登録情報も現在の氏名と一致しているかを確認しておくと安心です。支払い方法の種類や手続きについては、契約している電力会社の公式サイトであわせて確認することをおすすめします。

電力会社ごとに手続き方法が異なる点に注意

この記事で紹介した手続き方法は、東京電力エナジーパートナーの公式案内にもとづくものです。契約している電力会社によって、名義の訂正・変更に必要な手続き方法(Webで完結できるか、電話が必須か)は異なる場合があります。東京電力エナジーパートナー以外の電力会社と契約している場合は、契約している事業者の公式サイトやカスタマーセンターで、名義変更の手続き方法を個別に確認することをおすすめします。電力会社を切り替える際の手続きについては、電気料金プランの切り替え手続きで解説しています。

この記事のまとめ

  • 電気契約の名義変更には、契約者本人は変わらない「訂正」と、契約者自体が変わる「変更(譲渡・相続)」の2パターンがある
  • 結婚などによる名義の訂正は、東京電力エナジーパートナーの場合オンラインフォームまたはチャットで手続きできる
  • 家族への譲渡や契約者死亡による名義変更は、自由料金プランは0120-995-113、規制料金プランは0120-995-001への電話連絡が必要
  • 引越しに伴う新規契約は名義変更とは別の手続きであり、電気の引越し手続きで解説している
  • 名義変更を放置すると以後の各種手続きに支障が出ることがあるため、該当するケースに気づいたら早めに手続きすることをおすすめする

よくある質問

結婚で名字が変わった場合、電気契約の名義変更はどう手続きすればいいですか?

東京電力エナジーパートナーの場合、結婚や誤字などによる名義の訂正(契約者本人は変わらない)は、公式サイトのオンラインフォームまたはチャットで手続きできます。契約者自体が変わるわけではないため、電話での手続きは必須ではありません。

家族に電気契約を譲る場合や、契約者が亡くなった場合はどう手続きすればいいですか?

東京電力エナジーパートナーの場合、改姓・改名以外の名義変更(家族への譲渡・契約者の死亡による継承など、契約者自体が変わるケース)は、カスタマーセンターへの電話連絡が必要です。自由料金プラン(スタンダード・プレミアム・スマートライフ等)は0120-995-113、規制料金プラン(従量電灯など)は0120-995-001が窓口です。

名義変更の手続きにはどのくらい時間がかかりますか?

手続きにかかる具体的な日数は、契約内容や手続き方法(Web・電話)によって異なるため、当サイトのデータとして一律の日数は掲載していません。余裕を持って早めに連絡し、契約している電力会社の公式案内で目安の処理期間を確認することをおすすめします。

名義変更をせずに放置するとどうなりますか?

契約者情報が実態と異なったままになるため、支払い方法の確認や各種手続きの際に不都合が生じることがあります。とくに契約者の死亡による継承の場合、名義変更をしないまま放置すると、以後の各種変更手続き(プラン変更・解約など)がスムーズに進められないことがあるため、早めの手続きをおすすめします。